農園紹介
山有FUKUiTADAKiの野菜とお米は
すべて自社農場で栽培されています。
完熟肥料「かんとりースーパー®」で作物本来の力を引き出す
土づくりの農業を曽於(そお)市財部(たからべ)町で行っています。
昔懐かしい、故郷で食べていた野菜の味。
そんな「安心・安全の野菜」にこだわって春夏秋冬、
旬のものを皆様のもとにお届けいたします。
3つの特長
完熟肥料に
特化したYM農法
土づくりで地力のある田畑で作物本来の特性を引き出すYM農法を実践しています。
1つの肥料で
多品目の栽培
微生物の活動しやすい土づくりを行うYM農法では、1つの肥料で多品目も栽培が可能です。
天地の恵み
霧島山系の山肌でろ過されたミネラル分が豊かな湧水、四季を通じた寒暖差、星空日本一になった澄んだ空気と、良い野菜が育つ条件が整っています。
生きた土づくり「YM農法」
「YM農法」は、株式会社山有のYM菌発酵技術で完熟された肥料「かんとりースーパー®」のみを使用します。地力ある土壌を取り戻し、化成肥料等に頼らず作物本来が持つ能力を引き出す、生きた土づくりを行う農法です。
YM菌の働きにより有機物を分解・完熟した肥料「かんとりースーパー®」には、土壌に必要な栄養素がバランスよく含まれています。
私たち「たからべ山有」では、開園以来「かんとりースーパー®」だけで米や野菜を育ててきました。一般的な野菜にある苦味やえぐみがありません。素材本来の優しい甘みが特長です。
生きた土づくり「YM農法」
YM菌®とは、株式会社山有の山村 正一が発見したバチルス属等に属する発酵菌。平成7年に菌体を同定し、独立行政法人製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 特許微生物寄託センター(NPMD)に寄託された細菌群であり、高度好熱性細菌株と同定分離されています。
90℃以上の超高温好気条件下で活発に働き、
あらゆる有機性廃棄物を発酵分解する好気性細菌。
YM菌®の技術
YM菌®とは、株式会社山有の山村 正一が発見したバチルス属等に属する発酵菌。平成7年に菌体を同定し、独立行政法人製品評価技術基盤機構 バイオテクノロジーセンター 特許微生物寄託センター(NPMD)に寄託された細菌群であり、高度好熱性細菌株と同定分離されています。
目的
人に由来して発生する有機物の資源化
(有機物は次世代における地球枯渇化防止のための大地を活性化する資源である)
安全性
40年における事業の歳月において、山有や技術提携先の従業員の健康状態に問題が見受けられない。
東京大学大学院・生命科学研究高等動物教育研究センター・付属牧場にて、マウスを用いた急性毒性実験と亜慢性毒性実験(6ヶ月飲料水または餌として堆肥を与えた)結果、毒性効果は検出されなかった。また、組織学的毒性もないことが証明されている。
「YMO81株」はコンポスト由来の細菌としては、初の高度好熱菌です。
「かんとりースーパー®」とは
「かんとりースーパー®」は、株式会社山有 代表取締役 山村 正一が発見、国への届け出(同定といい、菌に戸籍ができます)をしたYM菌®で、様々な腐敗有機物を完熟発酵させた肥料です。同定された菌で肥料を製造しているところは、全国でもほとんど例がなく、市場に流通している肥料とは一線を画するものです。
YM菌®の特性は発酵温度が摂氏100℃超の超高温にもなり、製品の出来上がりが、仕込みから約45日間と非常に短いことが挙げられます。大腸菌等の雑菌・病原菌、雑草の種子等は、もちろん残留しておりません。重金属等も基準をはるかに下回っています。(ダイオキシンの低減効果の特許も取得済み)
現在、YM菌は全国で公共汚泥や食品工場に発生する汚泥、焼酎廃液や家畜の糞尿の発酵処理・再資源化に広く活用されています。
山有FUKUiTADAKiで販売しております。